3人戦の白ブラス戦略!窯元とビールで初心者が180点取る方法 

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悩める男の子<br>
悩める男の子

白ブラス2~3回
やったけど難しい…
友達とやってるけど毎回勝てない…
160点取れるときもあれば
140点くらいのときもあるし、
何やればいいか
分からなくなるんるんだよなぁ
次やる時は勝ちたいし、
どの資源が強いんだろう?
定石とかあるのかな?


こんな疑問に答えます。

この記事を読むメリット

・170点以上ポイントを伸ばせる 
・白ブラスで友達に勝てる 
・やっちゃいけないプレイがわかる 

この記事を書いている私は
3人戦の白ブラスの平均得点は180点。

しかし、半年前にはじめてやった時は
150点くらいしか取れず最下位…

全然ダメじゃん…って思ってたんだけど、
そこから白ブラスの魅力にとりつかれ、
10回ほど遊んだら180点超えが急増。

その時よく読んでいた記事がこちら

初心者でも安定して
高得点がとれる戦略があるのを
発見したんです!

本記事にはその戦略を解説してるので、
ぜひじっくりとご覧ください。

※2人戦に関してはこちらの記事がおすすめ

※既に180点を超えてる上級者の方は、
優しい目でこの記事を読んでください

①初心者は『ビール&鉄&窯元戦略』

これがプラスに慣れてなかった私でも、
安定して高得点が取れる戦略!

3人戦に慣れてないうちは
絶対これやったほうがいいです。

さっそく詳しく説明します!

『ビール&鉄&窯元戦略』とは

名前の通りで、
ビールと鉄と窯元をレベルMAXまで
全て建て切って高得点を出す戦術です。

もしかしたら
『3つも建設するなんて大変そう…』
なんて思ったかもしれないですが、

実は逆です。

これはめちゃくちゃ建設しやすくて、
再現性がすごい高いんです!

なんでかっていうと…
建設する数が少ないから!

例えば別の戦略の『紡績場と酒戦術』だと
建設しなくちゃいけないのが
2つの産業だけで合わせて
18個もあるんです。

すごい多いよね…(笑)

でも『ビール&鉄&窯元戦略』だと
3つの産業合わせても16個でいいから、
コツさえ掴めば建て切ることは
割と簡単にできます。

しかも実際は開発とかして、
全ての建設物を建て切るわけじゃないから
安心してください!

『ビール&鉄&窯元戦略』の強いところ

簡単なのはわかったと思いますが、
他の戦術と比べて何が強いのか?

大きく3つあります!

・建設物の単価が高い

ビール&鉄&窯元は
勝利点の単価が高いんです!

だから建設する数が少なくても、
勝利点が伸びる。

・安定している

建設するものが少ないから
必要な資金が少なかったり、
建て切るのにかかるターン数が少ない。

・リンク点が伸び代になる

この戦術は、
建設物の単価が高い
紡績場戦術の人がうまく建て切ったら
建設点は負けてしまいます。

しかし、
実はまだ強いところがあるんです。

それはリンク点です。

ターン数に余裕があるので、
敷設しまくってリンク点を稼ぎます。

どれくらい勝利点が取れるかっていうと…
40〜50点くらいは取れるはず!

盤面次第もっと伸びる可能性があります。

『ビール&鉄&窯元戦略』の弱いところ

聞けば聞くほど
『ビール&鉄&窯元戦略』強いじゃん!
ってなると思うんですけど、
弱いところがないわけじゃありません。

実はこの戦術には
明確に弱いところが2つあります

・窯元の売却先に影響される

まず窯元の売却先が
左上のウィリントンにあるかないかで、
期待できる得点が10点くらい
変わっちゃうんです。

なぜなら…
ウィリントンに売却先がないと
敷設するターン数が増えるから!

その結果、窯元を運河の時代で
レベルⅢまで建設できないんです。

ただ安心してほしいのは、
売却先にウィリントンがなくても
180点は取れます!

もしウィリントンで、
窯元の売却ができるなら
190点くらい取れてもおかしくないです。

・競合との争い

もう一つの弱いところは、
競合がいると難易度が一気に上がること。

3人戦だと窯元を建設できる場所が
3ヶ所しかないから、
相手に先に建設されると
『建設できる場所がない!』
ってなっちゃうんです。  

なので競合がいるときは、
相手より先に窯元をつくるプレイングが
必要になるから、難易度は高くなります。

ただ、競合相手も
プレイングが難しいのは同じ!

だから今回は
競合に負けないプレイのやり方も
解説します!

ちなみに、もし競合が誰もいなかったら
めちゃくちゃ強いです。

ラッキーだと思って
そのゲームは暴れましょう(笑)

② 『ビール&鉄&窯元』戦略の得点内訳

ゴールは180点なんですけど、
もう少し詳細に得点の内訳を教えます。

というのも、得点の内訳を知ってれば
『運河の時代ではこれをつくらなきゃ!』

とか、
『このペースだと全部建設するまでギリギリだな〜』

とか現状を確認できるから、
これは必ずコピーして
プレイするときに見てください!

≪ゴール※窯元の売却先がウィリントンにないとき≫

運河 45点(道7 点 建物38点)
建設する建物は…
鉄ⅡとⅢとⅣ=21点
窯元Ⅰ=10点
石炭Ⅱ×1=2点
ビールⅡ×1=5点

鉄道 135点(道点42点 建物93点)
建設する建物は…
ビール残り全て全部=29点
窯元ⅢとⅤ=31点
石炭ⅡとⅢ×を1つずつ= 5点
※運河の時代の建設物28点が加算される

なんか難しそうって思った方…
大丈夫です!

このゴールを達成するための手順を
ここから解説していきます!

③実際のプレイのやり方

ウィリントンで
窯元が売却できない場合の
『ビール&鉄&窯元戦略』を説明します。

運河の時代

もう一度運河の時代のゴールを書きます。

運河 45点(道7 点 建物38点)
建設する建物は…
鉄ⅡとⅢとⅣ=21点
窯元Ⅰ=10点
石炭Ⅱ×1=2点
ビールⅡ×1=5点

これを達成するのに
最低でも必要なターン数は…

開発→2ターン
ビール建設→1ターン
鉄建設→3ターン
石炭建設→1ターン
窯元建設→1ターン
合計で8ターン必要になります。

意外と簡単そうじゃないですか?(笑)

3人戦だと運河の時代で
プレイできる回数は17回だから、
余裕を持ってプレイできるはず!

なので、ターン数に余裕がある場合は、
運河の時代の最後に
ビールレベルⅡ以上を
ひたすら建設しておくのです。

これは鉄道の時代に、
ビールを建設できる場所が
無くならないようにするため!

ビールは鉄道の時代に必ず使います。

相手もビールを作ろうとしてくるので、
多くの場合建設できる場所が
足りなくなっちゃうんです。

だから先に準備しておいて、
場所を取っておくんですよ~。

序盤は開発&鉄

実はめちゃくちゃ大切な開発

運河の時代が始まったら
最初は開発しましょう!

理由は単純!
レベルⅠを作ると
勝利点が伸びないから。

もし鉄のレベルⅠを
運河の時代でつくると
鉄道の時代には無くなるから
3ポイントしか取れないんです。

でも、鉄のレベルⅡをつくれば
運河の時代で5ポイント、
鉄道の時代でも5ポイント入るから
合計10点も入るんですよ!

結構違いませんか?(笑)

だから基本的にはどの産業でも
レベルⅠは開発しておいた方がいい!

ちなみに運河の時代で開発するのは、
石炭レベルⅠ
鉄レベルⅠ
ビールレベルⅠ2枚
の合計4枚。

先に石炭レベルⅠ、鉄レベルⅠ
を開発しよう!

鉄を最速で埋めるべし

石炭レベルⅠ、鉄レベルⅠを開発したら
すぐに鉄レベルⅡをつくりましょう。
ビール2枚の開発は後回し!

これは早く収入レベルを上げるため。

例えば2ターン目で
収入レベル2つあげられたら、
ゲーム全体で32金ももらえる量が
増えます。

どうして鉄で上げるのかというと
鉄は運河の時代でよく使われるから、
建設したら裏返すことが
簡単なんです。

開発で鉄が使われることに加えて、
鉄は他のプレイヤーが作ったものでも
簡単に利用することができるから、
どんどん鉄が減っていくんです。

ホントは石炭を狙いたいが…

しかし、収入レベルを上げるなら
石炭の方が大きく上がります。

なので、ホントは
石炭を早く裏返したいんだけど、
石炭は建設しても
裏返すのに時間がかかるんです。

運河の時代で石炭を使うのは
箱か鉄を建設するくらいで、
そもそも石炭を使うことが少ない。

しかも、
石炭はリンクが繋がっていないと
人の石炭を使えないから、
鉄と比べて裏返すのが大変。

しかし
石炭を諦めるわけではありません!


石炭は収入レベルが大きく上がるから、
運河の時代で必ず1つは
裏返しておきたいんです。

中盤でも説明しますが、
建設するタイミングは
市場の石炭が2つ以上空きが出たら
すぐつくりましょう。

ビール2枚はいつ開発するの?

ビール2枚は
運河の時代の終盤までに
開発しておけばok。

そのタイミングまでは
ビールを建設することがないから、
タイミングをみて開発しましょう!

中盤は鉄&窯元、そして石炭

無事に鉄レベルⅡ裏返せたら、
そこからは鉄と窯元を優先して
つくりましょう。

窯元の場所争い

窯元を建設できる場所は
3人戦だと3箇所しかないから
売却先に近い場所に
先につくりましょう。

売却のタイミングは
いつでも大丈夫です。

もし売却先にリンクが繋がっていて、
ビールも余ってるなら
すぐ売却した方がいいです。

収入レベルを早めに上げるのは
大切ですからね。

でも売却先にリンクできてないとか、
ビールもないっていう状態なら
焦って売却を狙わない方がいい。

なんでかというと
自分で敷設したりすると
ターン数が無駄にかかっちゃって
勿体ないから!

相手が敷設してくれたら
それが1番楽だから、
先に他のことやった方がいいです。

運河の時代では敷設を減らす

敷設するとリンク点になりますが
運河の時代は敷設より建設が優先!

理由は3つあって、
1つは敷設するより建設した方が
勝利点が高いから。

2つ目は、
敷設は鉄道の時代でなくなるから。

3つ目は、
運河の時代で建設しておかないと
鉄道の時代になっても
高レベルの建設物がつくれないから。

だから、
敷設より建設を必ず優先しましょう!

鉄は作って損はない

鉄はすぐに裏返せない場合でも
つくった方がいいです。

鉄はどっちにしろみんな使えるし、
運河の時代だと必要になるから
早くつくっても残ることがないから
安心して!

石炭を裏返すのがめちゃくちゃ大切

中盤で必ずやっておきたいのが、
石炭を裏返すこと!

これは先ほど説明したとおり、
石炭はどの産業よりも
収入レベルを上げられるから。

序盤で裏返せると
めちゃくちゃ強いです。

鉄つくってると石炭が消費されるから、
市場の石炭の空きが2,3個できたら
すぐに石炭を作ろう!

石炭はつくるのは
簡単だから大丈夫です!

注意点は、
必ず市場に石炭を送れる場所に
建設すること。

市場に送れない場所で
石炭をつくっても、
裏返すのに時間がかかるから
これは注意しましょう!

終盤はビールをひたすらつくる

残り2ラウンドくらいになれば
建設しなきゃいけないものも
ほとんど建設できてるはずです。

もしターン数に余裕があるなら
ビールをつくっていきましょう!

これは鉄道の時代のためです。

鉄道の時代になると
ビールの場所争いが激しくなるから
先に場所をとりたいんです。

最終手番は借金をしよう

最終手番は借金をすること!

鉄道の時代はとにかく金が
必要になるんです。

あと、
ここで借金すれば鉄道の時代の
先手番を取れる可能性もあって、
それも大事なんですよ。

鉄道の時代

鉄道の時代のゴールはこれ

鉄道 135点(道点42 建物93)
建設する建物は…
ビール残り全て全部=29点
窯元ⅢとⅤ=31点
石炭ⅡとⅢ×を1つずつ= 5点
※運河の時代の建設物28点が加算される

・序盤は敷設&ビールづくり

最初は敷設をしよう!

理由は2つ。

1つは鉄道の時代はお金が必要だから、
収入レベルを早めに上げたいんです!

『敷設だと収入上がらないんじゃない?』
と思った方、

ここで運河の時代でつくったビールが
役に立ちます。

2本敷設するとビールが消費されるから、
ここで自分のビールが消費されて
収入レベルが上がります。

2つ目はいい場所を先とるため!

特に、
ウスターとキダーミンスターの道は
取っておきたい!

なんでかっていうと…
自分だけが建設できるビールの場所が
とれるから。

ビールの場所争いは必ず激しくなるから、
自分だけが確実につくれる場所を
持っておくことは大きなメリットに
なるんですよ。

ビール争いに負けるな

2本敷設したら、
ビールどんどんつくりましょう。

ここでビールの場所が無くなると、
勝利点が20点くらい減っちゃうから
必ず早めにつくっておくこと!

この場所は最後まで温存する

『すぐにウスターとキダーミンスターの間にビールつくっていいの?』

という疑問がある方、
まだここにつくってはいけません!

ここはいつでもつくれるから、
先にここ以外の場所で
ビールをつくっておくこと!

中盤は窯元&石炭

ビールが全部つくれたら、
収入レベルを上げるために
石炭を1つか2つつくろう。

注意するのは、
窯元の競合がいるなら
先に窯元を建設すること!

終盤は敷設と売却

建設物が全部できたら、
あとは敷設と売却をするだけ!

最終手番はこれしかない

最終手番は
ビール建設&売却に決まってます!

なんで今ビールをつくるのかというと…
先にビールをつくっちゃうと
相手に利用される可能性があるから。

特に窯元の売却には、
レベルⅢとⅤで4つも必要になるから
ビールを相手に使われると
下手したら売却できずに終わります。

せっかく建設したのに
売却できないって怖いよね…

だから売却の直前に
ビールを建設するんです!

ウスターとキダーミンスターの間の
ビールの場所があるはずだから、
そこにビールレベルⅣを建設しよう。

④窯元がウィリントンで売却できる場合

ウィリントンで窯元が売却できるなら
めちゃくちゃチャンスです!

というのも
窯元の建設場所が売却先に近いから、
無駄に敷設でターンを
かけなくていいんです。

得点の内訳はこれ

この場合得点の内訳も変わって…

運河 50点(道5点 建物45点)
建設するものは…
鉄ⅡとⅢ=12
窯元ⅠとⅢ=21
石炭Ⅱ×1=2
ビールⅠとⅡ一つずつ=9

鉄道 140点(道点47 建物93)
建設するものは…
ビール全部=24
窯元Ⅴ=20
石炭ⅡとⅢ×を1つずつ= 5
鉄レベルⅣ=9
そこに運河の35点が加わる

運河の時代が大切

いかに運河の時代で
窯元レベルⅢを建設するかが
問題です。

鉄道の時代は建設物が少ない

鉄道の時代は正直余裕があります。

鉄道の時代になって建設するのは、
8個しかないんです。

だから鉄道の時代は、
ターン数に余裕があって
敷設とかやりやすいはず。

しかも売却が必要なのは、
窯元だけだから建設さえすれば
勝手に裏返るものが多いんです。

窯元レベルⅢを裏返す

その代わりに大変なのが運河の時代!

運河の時代で窯元レベルⅢまで
裏返さないといけないから!

けっこう大変ですよ!(笑)

ただ逆に
運河の時代でここまでできれば
収入レベルも上がってるはずだし、
180点超えるのは余裕でできますよ。

3人戦で圧勝した試合

実際の建設する順番

運河の時代で建設する順番を
間違えないようにしましょう!

ここを間違えると
競合相手に建設場所が取られたり、
開発が間に合わないことになります。

①開発→石炭と鉄を撤去
②鉄レベルⅡ建設
③窯元レベルⅠ建設
④鉄レベルⅢ建設
⑤ビールレベルⅠ建設
⑥開発→ビールと窯元を撤去
⑦窯元レベルⅢ建設
⑧石炭レベルⅡ建設
⑨ビールレベルⅡ建設

もちろん実際は
その場面にあったものを
臨機応変につくったり、
この通りいかないかもしれません。

ですが、
慣れてないうちは
大きなミスをしちゃうこともあるから
上の順番通りを意識することが大切!

注意点は2つ

特に大切なポイントだけ
記載しておきます。

売却のタイミング

1つ目に注意するのは③の窯元建設後!

窯元の競合がいるなら
売却用のビールを先に使うために
一回ここで売却してもいいです!

ここのビールを使いたい

ギリギリなビールの数

本来は売却はまとめてした方が
ターン数が無駄にかからないから
強いんです。

ただ今回はビールの数が足りないから、
売却用のビールを
先に使う必要があります。

どういうことかというと…

窯元レベルⅠとⅢの売却には
ビールが合計3つ必要。

でも、自分でつくるのは2つ。

つまり、
売却用のビールを使わないと
『ビールが足りない!』
ってなっちゃうんですよね。

もう1つ建設してもいい

『売却先のビールを使うくらいなら
もう一個ビールつくればいいじゃん!』

そう思われた方、
それでも大丈夫です!

むしろ慣れてきたら
そっちの方が強いです!

ただその場合、
収入レベルを上げるのに
時間がかかっちゃうのと、
お金が余計に必要になっちゃうのと、
ビールの建設場所が必要になります。

あと自分がビールつくった後に
相手に使われると終わります(笑)

だから慣れてないうちは
売却用のビールを使うのが無難!

2つ目はビール建設の場所

ビールを建設するときは
相手に使われにくい場所につくろう。

上でも書いたけど、
相手にビール使われると
ビールが足りなくて売却できないから、
なるべく誰も建設していない場所で
ビールをつくるように意識して!

まとめ

初心者さんはこの方法で、
絶対今まで以上に得点が伸びるから、
一回試してみてください!

ただこれが100点の戦術ではありません。

上級者さんからみたら
ツッコミどころも多い戦術だと思うので、
この戦術に慣れてきたら
自分で色々な戦術を試してみること!

オンラインで遊ぶ方法も
ないことはないから、
下記の記事を参考にしてください。

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